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私の戦いも、激しくなっていく時期です。
一昨年までは、奴らがこんなにも恐ろしいとは思っておりませんでした.....
なぜ、一昨年までは平気だったかというと、去年引っ越しをし、通勤路や家の周りに緑が増え、奴らとの遭遇率も増えたという訳です。
一体、何と戦っているのかというと.....
『セミ爆弾』です!!!
短い一生を終え、力つきたセミ達はコンクリートの道路にボタボタと落ちていきます。
うつ伏せだったり、仰向けだったり、生きているのか......お亡くなりになっているのか.....
お亡くなりになっていると油断していると、横を通った瞬間!!!!
『ジジジジジジジジジジジッッッッッ!!!!!!』
っともの凄い激しく泣きながら暴れるのです。
皆さんもきっと一度は経験されていると思うのですが....
私は、あれが大ッッッッッッ嫌い!!!!!なのです。
一体何に襲われいているのか!!??っていうような声を上げ、走り逃げます。
うっかり、後ろに男の人がいたら、きっとおまわりさんはその人を御用にしてしまうでしょう.....
道の端に落ちているだけならいいのですが、アパートの階段の入り口、上りきった所、玄関の前.....
ここを通りたかったら、俺を倒して行け!!といわんばかりに待ち伏せております....
先日も、会社が帰りに空腹に耐えきれずコンビニによった所、入り口の真ん中で待ち伏せておりました。
しかっりとこちらを向いて....
○ブンでもファ○マでも!!!!
なんなの??
あの辺のセミ達が一致団結して私のダイエットを手伝ってくれているの??
夜中(というか朝方というか...)にコンビニ寄ってんじゃねーよ!!っていいたいの??
コレからが本番です。
熱い戦いになりそうです.....
前の記事で書いていた青ベタさんです。青、というか緑かな?
初代の赤ベタはものすっごい猪突猛進な子で、綺麗なヒレを維持するためののトレーニングに鏡を見せると
『テメェコノヤロ俺の縄張りに入ってくんなケンカかケンカなら受けてたつぞオルァ!ゴルァ!!∈(#゚д゚)∋』
って鏡に向かって怒ってきたんですが、こいつは鏡を見せても
『なになになにごはん?あっケンカ?やるの??わくわく!∈(*゚∀゚*)∋』
・・・何だかとてもマイペースな性格のようです。
しかしあっちこっち泳ぎ回ってまともに撮れやしない。
1時間くらいがんばって、まともに撮れたのはこれくらい・・
あとはこんな風にブレまくりorz
ちなみに先代(連れてきてすぐ病気になってしまいましたが)は『・・・だから何。』ととてもクールに返しておりました。
魚でも性格ってあるんですねー。
近カメラの三脚を買いました。三千円代の安物ですが、とりあえず手振れはゼ
ロになるので。
で、何を撮るかといえばミニカーです。
私はミニカー大好きで、コレクションもたくさんあるのですが、これらを一台一
台写真に収めたいというのが野望でして。
カメラを通してミニカーを見て、どんなアングルで撮影しようかと考えていると
、そのミニカーの新たな魅力を発見する事も少なくありません。
現在、背景や照明などの環境は整っていませんが、撮りたい衝動にまかせてバシ
バシ撮っております。
それと、もう終わってからしばらく経ちますが、ツール・ド・フランスについて
もちょっと感想を言っておきましょうか。 やはり印象的だったのは終盤での別
府選手の大活躍!!! 力強い走りで最終日の敢闘賞(もっとも熱い走りをした
選手に贈られる賞)を獲得!!!!!!!!!!!他にも選手全員に疲労が
たまっている終盤のステージで、再び一ケタ台ゴールの7位!!!!!!!!!
新城選手と共に無事に全レース完走し、日本人選手の力が世界に通用すると実感
できるレースでした。
いやーっ ほんとにすごかった!!!!!!!!!!!!!
おそらくアニメ業界用語です。(テレビ局の方に聞いても知らない用語でしたので)
スタッフが確認の為に見る完成した作品の納品形態のビデオディスクです。
今はDVDですが、5年くらい前まではVHSのビデオでした。
そのパッケージがメーカー名もなにも表示されていないホワイトパッケージな事からついた呼び名だと思います。
テレビシリーズをやっているとその白箱を毎週スタッフでチェックして自分の担当カットを悔やんだり他のカットの仕上がりに刺激を受けたりするものですが、関わっていた作品の放送が6月で終わりこの時期は秋から始まる新番組の制作中でしばらく白箱を見る事がありません。
その秋の新番組のラッシュ(音のついていない絵だけのフィルム)が届きました。
新しくやる作品が映像になって見れる。
背景としての上がりはもっと以前に確認しているのですが、それは自分達の描いた絵ですからむしろ
うまくいっているかいないかはもう何度も見直しているので仕上がりはあらかた想像できています。
ですがキャラクターと合わさって撮影効果がのって動きのあるフィルムになった時の感動は毎作品ごとに新鮮なものがあります。
何か新しいものを作っている、それが形になる最初の瞬間がラッシュチェックなのだと感じます。
今回の作品は26本ですが、この瞬間から本格的にレースがスタートしたと言えるでしょう。
もう止まる事はありません。
走りながら、補給し、ケガをしても走りながら直す。
いつだかみたフランスの自転車レースでレース中に足に出来た豆を治療している選手の映像は衝撃的でした。
毎話数のラッシュや白箱を確認しながら少しづつ軌道修正しながら最終話にむかって完成度を上げていく。
テレビシリーズにはそんなレースにも似たリアルタイムな臨場感があります。
走り始めは楽しいものです。
今回の26本もその楽しい気分のままゴールしたいものです。