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実は、まだ生きています。
数はカブのオス1、クワのメス2になってしまいましたが。
オスのカブは高いところに上げると本能的に飛ぼうとするのですが
今ひとつ浮力が得られず、ゆっくり下降してしまいます。
そういえば、小学校のころ飼ってたカブが冬を越したことがありました。
さすがにそこまではもちそうにありませんががんばってもらいたいものです。
数日前、業界でのチャリンコイベント(長野に温泉があるからチャリにのって行ってみよう!というイベント)
にBambooからも5人参加しました。
二度目の参加なのですが、今年は前後のスケジュールが大変詰まっており練習もなかなかできず前日は深夜まで作業、
翌日も通常営業という不十分な条件でみんながんばって走ってきました。
そのイベントの『その後』は当事者達がレポートしてくれるでしょう。
現在制作中の「東のエデン 劇場版」を控えて、TV版の絵をもとにエデンの美術の成り立ちを話す、という流れ
の番組でしたが、TVの番組スタッフ様のおかげでとても良い番組にして頂きました。
ネット上で目にしたニュースで、あるテレビ番組と取材対象者のマンガ家さんがその取材行程で意思疎通がむずかしく
なり、果ては放送中止、謝罪といった残念な出来事がある事を知り。
対して私のほうは滅多にない機会であるにも関わらず、とてもすばらしい番組スタッフと関わる事が出来て大変感謝
しています。
番組のほうは、私の要領を得ない説明を司会の大和田さんに助けられ、なんとか収録を終えました。
ちなみに収録は、テレビの最終話を追い込んでる真っ最中、気分も一番盛り上がっている時期でした。
収録の前後、ディレクターさん達はとても丁寧に話を聞いてくださり、又素材等の扱いも細心の注意をはらって頂きました。
番組放送後にはお礼の電話も頂き本当にありがたかったです。
さあ!あとは本編制作をがんばるのみです。
私の父親は、油絵画家でメキシコのオアハカ州で芸術大学の美術の講師をしています。
そのオアハカの大学でここ数年、生徒さん達の日本のアニメに対する興味がものすごい事になってるようです。
少なくとも5.6年前までは私の仕事に対する興味も理解も全くない状態だった父ですが、
『おれもいよいよアニメを勉強しなければ』と口にするようになりました。
『アニメ』という言葉の響きが私たちが普段使うそれと微妙に違うのも面白いのですが、
なんでも生徒さん達からアニメをやりたいという要望が大変強く、学校側もその熱に何かしら答えなければならない状態にあるようです。
生徒さんたちは普段は油や版画で民族の伝統や思想を表現するのですが、
フリーの課題を出すとかなりの人数がアニメのキャラクターを描いてくるそうです。
なんだか、不思議な感じがします。
遠い海のむこうで、しかもおそらくネット環境で視聴される日本のアニメがそんなに熱い事になっているとは。
なんでも都市部の大学でも日本語を学びたい生徒が大変多いそうです。
『アニメを原語で楽しみたいから』だそうです。
そんな国や地域は世界中にもあるのでしょう。
今は一時的なブームかも知れませんが、そこに安定して作品が供給され続ければある種の文化になるかも知れません。
そう考えると、何故か少し気が引き締まる思いがします。
今年の夏はこんなガジェットを見つけたおかげでひと際おいしくビールを楽しむ事
ロフトとかハンズでよく見かけるワインの注ぎ口に指すとワインが美味しく頂ける
というやつの缶ビール版です。
そもそもビールは瓶のほうが美味しいのは当然なのですが、家ではおのづと缶が主流になります。
そんな缶ビールの口にこのアイテムを装着するだけ(もちろん各メーカーの缶の形状に対応)で泡立ちがとても滑らかになり、口当たりもクリーミーに。
まるでお店でちゃんとしたサーバーから注いだようになります。
注ぎ口の部分はナントカ言う焼き物になっていてここを通ると炭酸ガスが細かく
なるという仕組みらしいのです。
説明を読むとその部分が湿ってくると効果が薄くなるとの事で口の部分を回転させながら
使うと缶ビール3本分(角度を3回変えて)は効果が得られるそうです。
その為に使った位置を確認する1から3の数字が黄色いプラパーツに刻印されています。
これを使用すると、ビールはもちろんの事、第三のお酒系の発泡酒も美味しく頂けます。
今夜は、先日カトトモくんから送られて来たジャガイモがまだあるので、持ち帰って楽しもうと思います。