アニメーション背景美術制作会社 bamboo みんなのつぶやき
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土曜日にリフレッシュ休暇を頂き、かねてから計画していた
「多摩湖一周ジョギング」 を決行しました。
一周大体10kmですが、以前走った(歩いた)8kmの山道に比べたら、
舗装路だしそんなにきつくないだろうとタカを括っていました。
500mlのペットボトルをウェストバッグに入れ、まずはウチから多摩湖をぐるりと周る
「多摩湖自転車道路」までのんびり歩き始めましたが、
予想以上の日差しと蒸し暑さに走り始める前にややげんなり・・・。
げんなりしつつもとぼとぼ歩いて「多摩湖自転車道路」に到着。
さすがに東京都、ちゃんと整備された道で走りやすそう。
しかも道路はほぼ木陰で、これはかなり快適に走れるに違いない、
と萎えていたやる気が復活しました。
走り始めは若干体が重い感じがありましたが、しばらくするとすこぶる快調に。
調子にのり過ぎるとバテそうだったので、景色を楽しみつつゆる~く流す事にしました。
ところが思惑に反して、前半は調子が良かったのですが、
半周過ぎた頃にえらく脚が重くなり、間接に痛みが出始めたので、
歩きを織り交ぜて、さらにゆるく行くことに・・・。
新しく出来た堤防にたどり着いた頃には、ぬるくなったドリンクも飲み干し、
あまりのダルさに歩くのが精一杯でした。
なんとか湖沿いのコンビニで補給と休憩を済ませましたが、
もう走る元気は無く、ひたすら歩いてウチに帰り着きました・・・。
いや~、舗装路とは言え10km。あと暑さをなめちゃいけませんね~。
2日たった今も筋肉痛が取れません・・・。
「多摩湖一周ジョギング」 を決行しました。
一周大体10kmですが、以前走った(歩いた)8kmの山道に比べたら、
舗装路だしそんなにきつくないだろうとタカを括っていました。
500mlのペットボトルをウェストバッグに入れ、まずはウチから多摩湖をぐるりと周る
「多摩湖自転車道路」までのんびり歩き始めましたが、
予想以上の日差しと蒸し暑さに走り始める前にややげんなり・・・。
げんなりしつつもとぼとぼ歩いて「多摩湖自転車道路」に到着。
さすがに東京都、ちゃんと整備された道で走りやすそう。
しかも道路はほぼ木陰で、これはかなり快適に走れるに違いない、
と萎えていたやる気が復活しました。
走り始めは若干体が重い感じがありましたが、しばらくするとすこぶる快調に。
調子にのり過ぎるとバテそうだったので、景色を楽しみつつゆる~く流す事にしました。
ところが思惑に反して、前半は調子が良かったのですが、
半周過ぎた頃にえらく脚が重くなり、間接に痛みが出始めたので、
歩きを織り交ぜて、さらにゆるく行くことに・・・。
新しく出来た堤防にたどり着いた頃には、ぬるくなったドリンクも飲み干し、
あまりのダルさに歩くのが精一杯でした。
なんとか湖沿いのコンビニで補給と休憩を済ませましたが、
もう走る元気は無く、ひたすら歩いてウチに帰り着きました・・・。
いや~、舗装路とは言え10km。あと暑さをなめちゃいけませんね~。
2日たった今も筋肉痛が取れません・・・。
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日曜日に子供をヨメさんに任せて、友人とバカンス、
ではなくトレイルランの大会に参加してきました。
「名栗U字連山スーパートレイルラン」
というなんとも手強そうな大会名です。
28kmと8kmの2つのコース設定がありまして、
もちろん8kmの方に出てきました。
まあ8kmだから平地より若干キツイくらいだろう、と高を括っていたのですが、
この油断のおかげで、あとでえらい目にあいました・・・。
スタートしてから数キロは湖沿いの舗装路だったのですが、
のっけから上り!ここで友人から千切れました・・・。
仕方ないので、体力温存して走りきる方向でのんびり景色を楽しみつつ歩を進める事に。
色んな方々にガンガン抜かれつつも我関せず。
背中に背負ったドリンクをちょくちょく飲みながら、
湖を半周したところで、湖沿いの道から離れる方向に誘導されました。
これは予想外で、「あれ、湖一周して終わりじゃなかったけ?」と思いましたが、
相変わらずののんびりペースで進みました。
ゆるい上りの途中で、大会スタッフが立っており、
「コースはこちらで~す。頑張って下さいね~!」
と指示されそちらに向かうと、そこは紛れも無い山道!
いよいよトレイルランの始まりです。
これものっけから結構キツイ坂で、頑張って、ってそういうことか~。
じゃあ頑張ってやろうジャン!と意気込んで駆け出したは良いが、
3歩でさっきの意気込みはどこかへ霧散して行きました・・・。
このときほど自分の体重を憎らしく思ったことはなかったですね~。
自分の体なのに重い!
デ部活動に勤しんでいたことを激しく後悔したのは言うまでもありません。
こんなとこを駆け上がって行くヤツがいるのか!と驚嘆しつつ、
ひざを押しながらエッチラオッチラ歩を進めます。もはやランでは無くなってます。
延々のぼり、ようやく下りに辿り着いた時の嬉しさといったら!
ですが、この喜びもすぐに打ち砕かれる事になりました。
せっかくのトレイルランだから走って下ろうとスピードをあげたら、
結構な衝撃がくるもので、途中で膝やら腰やらがえらいシンドイ・・・。
ところがガンガン走って下っていたせいか、歩いて下るリズムがまったく思い出せない・・・。
歩くとよけい危なっかしかったので、あきらめて駆け下りました・・・。
どのくらい下ったか訳が分からなくなったあたりで舗装路に出ました。
もうアスファルトの走りやすさに感激ですよ!ビバ舗装路!
程無くしてゴールに到達でした。照れ臭くもゴールテープを切れて感激でした~。
スタート、ゴール地点の横断幕。
スタート直後の上り坂。
トレイルに入ってからの劇坂!!
ではなくトレイルランの大会に参加してきました。
「名栗U字連山スーパートレイルラン」
というなんとも手強そうな大会名です。
28kmと8kmの2つのコース設定がありまして、
もちろん8kmの方に出てきました。
まあ8kmだから平地より若干キツイくらいだろう、と高を括っていたのですが、
この油断のおかげで、あとでえらい目にあいました・・・。
スタートしてから数キロは湖沿いの舗装路だったのですが、
のっけから上り!ここで友人から千切れました・・・。
仕方ないので、体力温存して走りきる方向でのんびり景色を楽しみつつ歩を進める事に。
色んな方々にガンガン抜かれつつも我関せず。
背中に背負ったドリンクをちょくちょく飲みながら、
湖を半周したところで、湖沿いの道から離れる方向に誘導されました。
これは予想外で、「あれ、湖一周して終わりじゃなかったけ?」と思いましたが、
相変わらずののんびりペースで進みました。
ゆるい上りの途中で、大会スタッフが立っており、
「コースはこちらで~す。頑張って下さいね~!」
と指示されそちらに向かうと、そこは紛れも無い山道!
いよいよトレイルランの始まりです。
これものっけから結構キツイ坂で、頑張って、ってそういうことか~。
じゃあ頑張ってやろうジャン!と意気込んで駆け出したは良いが、
3歩でさっきの意気込みはどこかへ霧散して行きました・・・。
このときほど自分の体重を憎らしく思ったことはなかったですね~。
自分の体なのに重い!
デ部活動に勤しんでいたことを激しく後悔したのは言うまでもありません。
こんなとこを駆け上がって行くヤツがいるのか!と驚嘆しつつ、
ひざを押しながらエッチラオッチラ歩を進めます。もはやランでは無くなってます。
延々のぼり、ようやく下りに辿り着いた時の嬉しさといったら!
ですが、この喜びもすぐに打ち砕かれる事になりました。
せっかくのトレイルランだから走って下ろうとスピードをあげたら、
結構な衝撃がくるもので、途中で膝やら腰やらがえらいシンドイ・・・。
ところがガンガン走って下っていたせいか、歩いて下るリズムがまったく思い出せない・・・。
歩くとよけい危なっかしかったので、あきらめて駆け下りました・・・。
どのくらい下ったか訳が分からなくなったあたりで舗装路に出ました。
もうアスファルトの走りやすさに感激ですよ!ビバ舗装路!
程無くしてゴールに到達でした。照れ臭くもゴールテープを切れて感激でした~。
スタート、ゴール地点の横断幕。
スタート直後の上り坂。
トレイルに入ってからの劇坂!!
はるさんのメルヘン写真を見て、ふと思い出したのですが、
自分が小学生の頃、由来はさっぱり分からないのですが、
ハルジオンのことを「ビンボー草」と呼んでおりました。
そのハルジオンの花を親指で弾き飛ばして相手に当てると、
当てられた相手はビンボーになってしまう!のです。
こどもは残酷な生き物ですから、相手を不幸に陥れようと、
下校時にはビンボー草バトルが繰り広げられたのは言うまでもありません。
当時「ビンボー」のことは良く分かっていなかったけれども、
何か得体の知れない怖さは感じたので、当たらない様に必死で逃げ回ったものです。
ところがある時、友達の一人が「ビンボー草」の力を無効化する技を開発しました!
その名も「バリヤー」です!(”ヤ”がポイントです。)
これは相当強力で、あらゆる攻撃を受け付けません。
しかしながら、この強すぎるカードは、
幼い闘争心を無効化してしまうのにも十分な威力をもっていました。
バリヤーがあるかぎり、ハルジオンの花を当てても全く意味がないのです。
そうしてビンボー草バトルは終焉を迎えたのでした・・・。
いやはや、なつかしい思い出です。
自分が小学生の頃、由来はさっぱり分からないのですが、
ハルジオンのことを「ビンボー草」と呼んでおりました。
そのハルジオンの花を親指で弾き飛ばして相手に当てると、
当てられた相手はビンボーになってしまう!のです。
こどもは残酷な生き物ですから、相手を不幸に陥れようと、
下校時にはビンボー草バトルが繰り広げられたのは言うまでもありません。
当時「ビンボー」のことは良く分かっていなかったけれども、
何か得体の知れない怖さは感じたので、当たらない様に必死で逃げ回ったものです。
ところがある時、友達の一人が「ビンボー草」の力を無効化する技を開発しました!
その名も「バリヤー」です!(”ヤ”がポイントです。)
これは相当強力で、あらゆる攻撃を受け付けません。
しかしながら、この強すぎるカードは、
幼い闘争心を無効化してしまうのにも十分な威力をもっていました。
バリヤーがあるかぎり、ハルジオンの花を当てても全く意味がないのです。
そうしてビンボー草バトルは終焉を迎えたのでした・・・。
いやはや、なつかしい思い出です。
ようやく鯉のぼりと五月人形の飾り付けをしました。
適度な風が吹いていたので、鯉のぼりは具合良く泳いでくれました。
喜び勇んで子供に見せたのですが、
指差して一言「あ~。」と発したあとは全く無関心で、
おやつをよこせと要求してきます。
やはり「花より団子」なんですね~。
写真はイメージです。
(C)SozaiRoom.com
適度な風が吹いていたので、鯉のぼりは具合良く泳いでくれました。
喜び勇んで子供に見せたのですが、
指差して一言「あ~。」と発したあとは全く無関心で、
おやつをよこせと要求してきます。
やはり「花より団子」なんですね~。
写真はイメージです。
(C)SozaiRoom.com